浦賀の駅を降りると、まず目につくのは、開国の舞台として栄華を極めた貴重なレンガづくりの浦賀ドックを含む、造船所跡地だが、残念ながら普段は見ることが出来ない。浦賀港沿いに歩くと、古き良き港町の面影が残る街並になり、対岸の景色や漁船とのコントラストが、得も言えぬ叙情感を演出する。伝統的な夏祭りは、港町ならならではの賑わいがあります。
若者の流失などもあり、人口は除々に減っているということだが、この街で育った子どもたちは、浦賀の景色を生涯忘れることは無いだろう。
近年はリゾート仕様のマンションやお洒落なレストラン、カフェも増えているようです。
住友重機械工業(浦賀ドッグ跡)
西叶神社
港周辺の街並
東叶神社境内のカフェ
ヨットやクルーザーが並ぶヨットハーバー
浦賀港の景色
自転車を乗せての乗船もできる浦賀の渡船は、わずか3分程で浦賀港の対岸に渡ることが出来ます。時刻表は無く、船が対岸に停まっている場合は、呼び出しボタンを押すとすぐに来てくれます。
西と東の叶神社でお祈りすると願いが叶うと言われており、参拝の移動にはとっても便利です。
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